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2014オールカマー予想 [競馬]

2014年 9月28日(日) 3回新潟6日目 15:45発走
11R 第60回産経賞オールカマー
3歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝・内 2200m 18頭立

B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
仮B 1 アスカクリチャン 牡7 *勝浦正樹 57
仮 2 アドマイヤギャラン 牝5 小牧太 54
仮 3 アロマティコ 牝5 三浦皇成 54
仮B 4 エバーブロッサム 牝4 *石橋脩 54
仮 5 カレンブラックヒル 牡5 秋山真一 57
仮B 6 クランモンタナ 牡5 *田辺裕信 56
仮 7 クリールカイザー 牡5 吉田豊 56
仮 8 ◎ サトノノブレス 牡4 和田竜二 57
仮 9 セイクリッドバレー 牡8 *エスポジ 56
仮 10 △ トラストワン 牡6 *松岡正海 56
仮 11 △ ナカヤマナイト 牡6 柴田善臣 56
仮 12 ニューダイナスティ 牡5 *吉田隼人 56
仮 13 ○ フェイムゲーム 牡4 北村宏司 56
仮 14 フラガラッハ 牡7 高倉稜 56
仮B15 マイネルメダリスト 牡6 蛯名正義 57
仮 16 △ マイネルラクリマ 牡6 *戸崎圭太 56
仮 17 △ ムスカテール 牡6 *北村友一 56
仮 18 ラキシス 牝4 川田将雅 54


アスカクリチャン 昨年のアルゼンチン共和国杯GⅡハンデ戦を56キロで勝って以来鳴かず飛ばずの7歳馬。同じGⅡでも別定57キロ、ローテーションも暑い夏は北海道で走らせてはいたが7月に2走させるなどタイト。前走は57.5キロで頑張ったが余力無しと見て無印。

アドマイヤギャラン 5歳牝馬ながらまだ14走しかしていない。長休を2度してたから。ハーツクライの大器晩成型っぽいが、1000万円下、1600万円下を連勝して来ただけで、特に前走はハンデ戦53キロでのもの、ここでは家賃が高いんでないかい。無印。

アロマティコ キャトルフィーユとキャラが被る。ジェンティルドンナの秋華賞で3着し、牝馬限定戦の重賞、GⅢくらいならいつでも勝てそうなのに勝ちきれないキャラ。と、言う訳で別定で牡馬相手のGⅡでは届かないだろう。無印。

エバーブロッサム この馬の場合メイショウマンボのオークス2着が高評価されがちだが、それ以降鳴かず飛ばずの1勝馬で復活するかが鍵。現状無印。

カレンブラックヒル 安田記念で◎したが、距離はせいぜい1800㍍まででしょう。内回りコースのコーナー4回も向かない気がする。無印。

クランモンタナ エアトゥーレの息子で半兄にキャプテントゥーレが居る。トニービンが入ってて新潟芝は合うはず。一度クラシックに挑戦、フェノーメノの青葉賞だけ使ったが、以後は地道に自己条件で頑張って勝ったり負けたりしながら重賞勝ちを目指す。今回はもちろん家賃が高い、無理と言うもの。無印。

クリールカイザー キングヘイロー産駒なのにサッカーボーイのせいか長距離砲になった感。異色さで注目も戦績的に準オp勝っただけの馬、無印。

サトノノブレス 日経新春杯はルメールの好騎乗でフロック勝ちの印象も前走ハンデ57キロで小倉記念勝ちと、実力を示して今回、GⅡ挑戦の資格は十分。重い印を打つべき馬。っつーか、ここまででまともな馬がおらんかっただけだが。

セイクリッドバレー なんかクラシックで活躍してスプリングSくらい勝って居た馬かと思っていたら、全然そんな事は無くて、重賞は5歳時にハンデ戦の新潟大賞典GⅢを勝ってるだけ、現在8歳で今回は長休空け。タニノギムレット産駒で叩いてからと言う感じで無印。

トラストワン マイネルラヴ産駒なのに5勝中3勝が左回りの2200㍍戦。条件馬ながら登録して来たのはその条件だからだろう。△。

ナカヤマナイト 古馬になってからは名は体を表すで中山専用馬と化しててどうかと言ったところ。ただ人気もないだろうし△をケチって馬券を外すのはしゃくだと言う△。

ニューダイナスティ 切れないディープ産駒で直線平坦コースは合うがまだGⅢ2着がやっとの条件馬。勝ち鞍が一つあるモノの特に新潟を得意としている訳でもなく無印。

フェイムゲーム ダイヤモンドGⅢ勝ちから天皇賞(春)→宝塚とGⅠ連戦58キロ、着は共にそう立派なモノではないが、ゴールドシップが勝った宝塚から鑑みるに軽い芝の方が向くタイプ。一気に2キロ減となる今回は条件も有利。

フラガラッハ 未勝利戦のダート1800㍍戦で勝ってるものの、以後はコースを1周回るコースでの勝ち星は無し。加えて距離も長いだろう、無印。

マイネルメダリスト 前走で待望の重賞勝ちも今回57キロと一気に3キロ増、休み明け、それと2200㍍はこの馬にはちょっと短い感じ。無印。

マイネルラクリマ 戦績から買いの一頭であるが、左回りがどうか?△。

ムスカテール 戦績から一応△。

ラキシス メイショウマンボのエリ女で1000万円下の身でありながら2着し、中日新聞杯でも牡馬換算56キロで54キロのマーティンボロの2着、マーティンはその後新潟記念で56キロで斜行して他馬にバリバリ迷惑をかけながらも勝っているのだからラキシスの2着はどれもフロックでは無い。牝馬同士ならば実力は優にGⅡ級だろう。ここを叩いてGⅡ府中牝馬がまずは目標か?そっちで◎。今回は休み明けなのと、新潟コース初で無印。
ジェンティルドンナ.jpg
m(__)m
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